イエイ、イエウール、すまいvalue、マンションナビでどんな物件が売れる?

ここでは、イエイ、イエウール、すまいvalue、マンションナビで売却できる物件種別をお伝えしますね。

イエイの不動産物件の種類が、この中で一番多いことが分かります。
どのような物件であってもほとんど査定してもらえますから、とっても便利ですよね!

マンション売却体験記も参考にしてくださいね。

査定できる不動産・物件の種類が豊富!

一括査定サイト名 査定できる物件の種類
イエイ 全12種類(分譲マンション・一戸建て・土地・ビル一室・マンション一棟・アパート一棟・ビル一棟・工場、倉庫・その他・
店舗、事務所・農地・山林)
イエウール 全9種類(分譲マンション・一戸建て・土地・一棟アパート・一棟マンション・一棟ビル・店舗・農地・その他)
すまいvalue 全3種類(マンション・一戸建て・土地、その他)
マンションナビ 全1種類(中古マンション)
カテゴリー: 不動産・FX

“新参者”加賀恭一郎「眠りの森」感想。

この映画は加賀恭一郎演じる阿部寛が犯人を加賀の着眼点の凄さと普通は気が付かないほどの詳細な犯人が残した情報を読み取り、殺人犯を確実に追い詰めていき逮捕します。

この新参者は大人気シリーズです。
原作者の東野圭吾さんの中での女性的な作品だなという気がします。

“新参者”加賀恭一郎「眠りの森」あらすじ

白鳥の湖の曲が静かに流れておりそこでいびきをかいている加賀恭一郎の姿があります。
「加賀さん」と声をかける女性山田さん(仲間由紀恵)。

ファンファーレが流れて勢いのいいところにきたら目が覚める加賀。
そこで黒鳥の踊りに魅せられてしまうその加賀の表情が面白いです。

そこ黒鳥の踊りは加賀を釘つけにする迫力と狂気があったのを見逃さなかったのが加賀恭一郎の凄いところだと思います。

不思議な凄みがあったと言う加賀はお見合い相手の山田さんが起こって帰ってしまうのが少し滑稽で面白いです。

お見合いは女から断ったほうがよかったと言ってお仕事頑張って下さいと言い放ちものすごい勢いで行ってしまうけど訳が分からない加賀の顔が気に入りました。

人は嘘をつく。
魔法が解けると、必死で繕うのは真実の影。

やがて魔法がとけてすべての夢から覚めるとしても。
このいつもの詩のようなセリフが心に残ります。

加賀と柄本明演じる刑事とのやりとりも演技派の二人で渋さがあります。
太田刑事役の柄本明さんがものすごく刑事役で犯人からしたらこの刑事やるなと思うくらいの存在感で凄い印象が残ります。

初めは加賀の事を疎ましく思いいい態度を示さないのだが、どんどん加賀の思いが分かっていくと捜査へのやる気を感じます。
相棒として二人は近くにいるのが当たりまえになっていく。

捜査をしていると加賀はやはりこの事件の不思議さや違和感に気が付いていくのが凄いです。

この違和感は何だろうと思いだしたら突き詰めないとダメな性格だからここから加賀の捜査の神髄を見ている気がします。

バレエという綺麗な一生懸命な世界で殺人事件が起こるのだから、眠りの森の美女という演目で梶田演じる平岳大が殺されてしまう。

この人もやられてしまうのかと思ってどうしてかなと思って連続殺人事件が起こってしまって、バレリーナの斎藤の恋人にまで魔の手が伸びていく。

こんな状況でバレエってと思うが、それだけ命をかけて本番を迎えるという試練に立ち向かっているのがエールを送りたいです。

でも鬼気迫るバレエの世界で殺人が起こるというのは相当な理由があるとしか思えないなと思います。

犯人は何人もいた結果でしたが、犯人の女性たちはそれぞれ思いがあり、一つ目の殺人と二つ目の殺人が重なっていて、でも殺し方が毒殺で力のいらない方法なので女性の仕業だとわかりやすいとは思いました。

斉藤葉瑠子の初めの殺人の現場にいた時に何か良くわかない表情をしていたのがとっても印象的で、この事件は難解そうだなと下手したら事件は解決しないグレーな感じを受けました。

加賀の捜査の仕方が斬新だなとそんなとこに着眼するのかと思うような、テニスボールの針でそこまでいくのかと思いました。
テニスをしたことのある森井が自殺してしまう。

アメリカまで話はとんでしまい昔のことが関係しているのが分かっていくのが面白いです。
海外にいた画家の存在が浮上してきたことで話がものすごく進んでいき、事件を森井のせいにしてしまう。

女性の闇の深さ

梶田が殺されてしまったのもこの復讐のせいなので、でも森井は真相を闇にしたくて死んでしまうのがこの女性の闇の深さを感じます。

聴覚に障害をもってしまった浅岡は斎藤のせいでこうなってしまい、最後のバレエの眠りの森を是が非でも成功させたい仲間の思いがあったので、殺人よりも大事なものがあったと言うことなのかとそれだけ真剣に取り組んでこれしかないと言うバレエの重みというか大事な宝物なんだと思います。

女性たちのプリマを支える大事に思う気持ちがこの事件の発端になっているのが仲間意識によってよりこの事件が難しくなっていった感じです。
芸術を志すもの同士でしか分からない刑事には到底分からない世界だと思います。

思いやりからきた殺人というか、でも殺人は良くないですが、黒鳥の役を踊っているときの浅岡の鬼気迫る、やはり人を殺した人にしか分からない心情がすごく出ていたから加賀は強烈に引力を感じ、このかわいい顏からは想像できない問題を抱えていたといのがこの物語の見どころかなと感じました。

バレエの練習は本番の一回の為に寝るのも惜しんで練習して身体を酷使して、精神も強くないといけない中で少しハイになってしまう所もあるかと思います。

自分に何が一番大事かを考えた時に、これしかないと思えるバレエの存在が、そしてバレエを大事に思う心が殺人に繋がってしまったのだと感じました。

芸術は人を変えるし、人を強くするし、魅了されたら一生を左右されてしまうものだと思います。

カテゴリー: TV

映画「響-HIBIKI-」あらすじと感想

2018年公開の映画。
漫画が原作の作品です。

私は、欅坂46の平手友梨奈のファン

その漫画は読んだことがなく、ほとんどストーリも知らないまま、映画館に一人、足を運びました。

映画冒頭から、小説にしか興味がなく、他人や世界、さらには自分にも興味がないというような響の目に惹かれました。

元々、欅坂46の大人や現代社会に反抗的で鬼気迫ったパフォーマンスをするところが好きな私にとっては、ドストライクだったようです。

響の時に突拍子もない行動

例えば、本棚を倒したり、屋上からすんなり飛び降りたり、人のカメラを道路に放り投げたり。

その中でもすごいのが、記者会見中に記者を蹴り飛ばすところ。

あのシーンは迫力があり、思わず、よくやった!と叫びました。

映像もスローなどを混ぜてよくできており、見ごたえがありました。

しかも、記者を蹴り飛ばした理由が、自分のことを悪く言われて腹が立ったとか、自分の作品について嫌なことを言われたとかではなく、響の担当編集者である花井ふみ(北川景子)のことを悪く言ったからだと、不器用な言い方で言うのです。

なんて素直なんだ。
それを聞いて、花井ふみも何も言えません。

まさか、自分のためだったとは。響はそういうところがあるんです。

私の友達のことを悪く言うのは許さない、という熱い思いが。

一見、とても冷めているのに、実は誰よりも大切な人たちのことを思い、守ろうとします。

そのギャップも響が大好きなワケです。

常識にとらわれない響

とはいっても、普通、大切な人のことを大勢の人の前で悪く言われたら、腹が立って、蹴り飛ばしたくなる気持ちもわかりますが、その感情はぐっと押さえて、その場をしのぐのが無難ですよね。

というか、それが常識です。

響はその常識があまりないようで、突拍子もない行動をしてしまうのですが、それを見ていて、気持ちがいいと感じたのは私だけでなく、多くのヒトが感じるのでは?

そう感じるのは、そうしたらその後どうなるのか、誰かに迷惑がかかるからと考え、結局できていないことが多いからではないでしょうか。

欅坂46のデビュー曲、サイレントマジョリティー

その中にこんな歌詞があります。

「先行く人が振り返り、列を乱すなと、ルールを説くけど、その目は死んでいる」

私はこの映画をみながら、この歌詞を思い浮かべました。
人を蹴ってはいけない。

そんなことは大人であれば誰しもが知っている社会のルールです。

でも、そんなルールに縛られた大人の目は死んでいる。

映画では、人を蹴り飛ばすというわかりやすく、ショッキングな表現をしていますが、私たちの日常のなかにもたくさんある気がします。

学生であれば、髪を染めるな、スカートを短くするな、化粧をするななどと、つまらなそうな顔をした教師が言う。

それが学校の規則だから、決まりだから、ルールだからと大人たちが、詳しい理由も教えずに、ルールというレールに乗せようとする。

大人は、相手が子どもだからと、詳しく理由を教えてくれない場面が多いと私も感じていました。

そんな小さなことから、子どもたちは大人を敵とみなし、心を閉ざしていくことも珍しいことではないでしょう。

少し話が脱線した気がしますが、とにかく響は自分の感情にまっすぐで、友達思いなんです。

そんな、不器用だけどまっすぐな響の姿が、死んだ目の大人になりかけている、または、すでになってしまっている人たちの胸に強く刺さってくれているのではないでしょうか。

映画を引き締める山本春平の存在

そして、この映画で忘れてはいけないのが、小栗旬さん演じる山本春平。

長年、芥川賞を狙う小説家。

出演シーンは多くなく、セリフも少ないのですが、さすがの存在感です。

主に響という人物を中心に描くこの映画で、山本は響とは直接関係のない存在で、踏切でたまたま出会うだけの人物です。

では、なぜこの映画に山本という存在が必要なのか考えてみました。

山本は黙々と芥川賞を狙って小説を書いているシーンがほとんどです。

その姿が、小説中心の生活をしているという点では響と同じなのですが、とても対照的な存在に見えるのです。

うまく言えませんが、素直に小説が好きで、それにまつわる人間関係の中で自分や他人の感情や思いを知って成長していく響と、芥川賞だけを狙って毎年毎年同じことを繰り返している山本。

そんな二人の踏切での緊迫した場面は、様々な思いが巡っていますし、とても好きですね(^_^)

この映画をもっと多くのヒトに観てほしい

さて、つらつらと映画「響-HIBIKI」の感想を書かせていただきましたが、女優平手友梨奈演じる響がとても魅力的なので、多くの人に観てほしいです。

自分の信念をしっかり持っていて、しかも常識にとらわれず、思うがままに生きている響の姿は、社会の檻にとらわれた生き方をしている方の心には、ぐっとくる何かがあると思います。

私たち大人はいつから、社会のルールにとらわれ、それに反抗することをやめたのでしょうか。

社会のルールはもちろん守らなくてはいけません。

しかし、周囲を気にしすぎて、素を出せなかったり、偉い人が言うことは絶対だから自分の意見は言わなかったり、そんな自分が嫌になることはありませんか。

この映画を観ると、そんな自分がちっぽけで、かっこわるいなと感じます。

いい意味で、若いころの反抗心や大人への警戒心が思い出され、ある意味フレッシュな気持ちで明日からの人生を過ごせるような気持ちになる映画だと思います。

欅坂46の雰囲気や楽曲が好きな方は、とても好きな映画になると思いますのでぜひご鑑賞いただけたらと思います。

映画「響-HIBIKI-」ファンの一人として、感想を述べさせていただけたことに感謝し、これから5回目の鑑賞をすることとします。

また、一人でも多くの方が、明日からの社会生活をできるだけ、自分らしく、楽しく過ごせますようお祈りいたします。

カテゴリー: TV

手越祐也主演、重松清原作の「疾走」

この物語は、優秀な兄を持つ家族が、放火犯になってしまった兄がきっかけで、家族がどんどん壊れていって、居場所が、「浜」の唯一ある教会だった主人公シュウジが、牧師さんと知り合って、聖書を読み、どうにかして自分の心を抑えようとします。

その牧師は、数年前に一家惨殺をした犯人ではないかと「浜」で噂があって、やがてシュウジは、その真相を聴く。それは、牧師の弟がした事件だったことを知る。

当時、弟には彼女がいた、兄(牧師)もその彼女の家族と仲良くなり、彼女のご両親は、弟より兄(牧師)の方を気に入っていた。

ある日、兄(牧師)は、彼女を誘惑した。

彼女もそれを受け入れた。やがてそのことを弟は知ることになった。
兄が好きだった弟は、その兄に対する怒りを、彼女や彼女の両親にぶつけた。

一家惨殺。
しかし、兄(牧師)は、彼女の心を傷つけてはいなかった。合意の上だった。

弟は、大阪の刑務所に入って、死刑が決まった。

シュウジは弟に会いに行くが、そこで弟に「俺とお前は一緒だ。からっぽ」と意味深な言葉を言われ、激しい恐怖を抱く。

そしてシュウジは、昔、自転車のチェーンが外れたときに、やくざの鬼ケンに助けてもらい、トラックに乗せてもらった。

艶めかしい女、アカネと出逢う。

何年か経ち、鬼ケンは、森の中で、縮こまった死体で見つかった。
その後、シュウジは、高校生になり、教会の前でアカネと再会し、アカネはやくざの一番やばい人の女になっていた。

そして、ここの土地は、再開発され、リゾートホテルになってしまうという。でも、牧師が出ていかないからとてこずっていた。

そして、鬼ケンのこと覚えてくれてホンマにうれしいわ。といい、何かあったら頼りにしぃとアカネの名刺を渡された。

教会には、エリというクラスが一緒の女子がいた。

エリは、自慢のポニーテールを学校の規則で先生に切られそうになるが、その前に教室でバッサリ切った。

シュウジは、体育の時間、ポニーテールが揺れるエリを見てた。
エリの両親は、一家心中をし、エリだけが生き居残った。

牧師さんに「運命と宿命の違いは何ですか」と聞かれたときに、宿命は怖い感じがすると答えた。
牧師さんは、人生をさいころの升目に例えた。

エリの両親は、たまたま自殺という升目に止まってしまった。エリの人生はまだ、進みますと励ます。
エリとシュウジは走るのが好きだった。

ある日、体育の時間に、エリは、瓦礫を積んだトラックの瓦礫が落ちてきて、足を骨折。
そのトラックは、リゾート開発のやくざのものだった。

エリを預かる親戚には、大金が入ってきた。

エリは初めて親戚の役に立てたと嘆いてた。

シュウイチは勉強が出来た。
でも高校入学後、授業についていけなくなり、ある日カンニングをした。

いじめの対象になった。

そこからシュウイチはおかしくなって、真夜中に自転車で、どこかに行く。
やがて、どこかで火事が起きる。

シュウジのクラスでは、シュウジの友達が疑われたが、本当の犯人は、シュウイチだった。

シュウジは、みんなから赤犬(放火魔のこと)と呼ばれ、疑いをかけられた友達を中心にいじめを受けた。

そして、エリは、東京に引っ越すことが決まる。
シュウジの家は、兄は壊れ、父親も母親も蒸発して家族崩壊していた。

すべてに絶望し、東京に行けばエリに会えると信じ、死刑囚の牧師の弟の面会の後、アカネに連絡して、大阪に来た。

アカネとシュウジは居酒屋に行き、アカネの男「新田」に合わせる。

けど新田は相当やばいやつで、シュウジにトイレで酒を瓶ごと飲ませ、泥酔させられた。

そして、目が覚めると、女の子が腰を振りながら、ベッドに居た。

その女の子は、大学の先輩に売られた子だった。
そして、その部屋には、アカネもいた。

その女の子は、「新田を殺さないか」と持ち掛ける。
生きていても地獄というアカネの言葉で、シュウジは新田殺しを決意。

アカネが「自首するから、シュウジは女の子と逃げ!」と言った。

新田の手下に見つからないように逃げるが、女の子は捕まってしまい、後日、森の中で遺体となって発見された。

そしてシュウジは、道端に落ちていたケータイで、エリと連絡をし、東京で会うこととなった。

エリは、東京で、おじさんのおもちゃにされていた。

そのことを知ったシュウジは、おじさんを刺してしまう。
逃げ切れるとこまで逃げ切って、かつての家にたとりつき、自ら家をも燃やしてしまう、

そして警察が来て、運悪くシュウジは、心臓にけん銃の球が当たってしまい、死んでしまう。
そこでシュウジの人生は終わったのだけれど、アカネがシュウジの子を産んでいた。

そして、牧師、アカネ、エリ、そしてシュウジの子供は、教会の周りを目いっぱい走っていた。

という、誰も幸せになれない暗く絶望である。

だが生きることは何か、人はなぜ人を殺すのか、なぜ人は人を殺しちゃダメなのか、そして、そんな世の中でも生きていれば、光が見える事を伝える作品でした。

原作は、本当は、更に事細かに人間の嫌な部分やもっと絶望的になることが書かれていますが、映画ではマイルドになっています。

本当は映画より本をみんなに読んでもらいたい。

実はこの主人公は、’90年代に起きた池袋無差別殺人事件を題材としています。
彼がどう人に絶望し、殺人まで起こすようになったかが、書かれています。

しかし、どんなに人に絶望しても、人に憎しみを抱いてはいけない、自分も幸せになれないから。

この映画の見どころは、死刑が決まった弟がシュウジに、「俺とお前はかおんなじだ。からっぽ」というセリフがあるのだが、どう同じなのか、なぜ空っぽなのか、考えれるところと、牧師さんは、どんな話でも聞き入れて、決して絶望させない、必ずシュウジの近くにいてくれる、どんな時も。それが、シュウジのただ一つの救いだったのかもしれないと私は思いました。

人の生き死にに関わる作品。

映像も内容も暗いけど、なぜか解ってしまう自分がいて、へこんだとき、落ち込んだ時、死にたいと思ったときは、必ずこの映画を観ます。

カテゴリー: TV

『ラブライブ!The School Idol Movie』感想

スクールアイドルμ’sの解散を決意した穂乃果たちのその後のお話です。

廃校を阻止しようと1年間頑張ってきた穂乃花たちへのご褒美のような時間とμ’sでいられる最後の瞬間までを描いています。

また、次のシリーズへと夢を繋いでいくお話でもありました。
μ’sを愛してきたすべての人にとって宝物のような奇跡の青春物語のラストストーリーです。

アニメを見ていなくても楽しめる内容

映画の内容は大きくニューヨーク編、帰国編、スクールアイドル編に分けて見ることができます。

まず、アニメのラストの謎がμ’sへニューヨークから招待状が届いたことだったと分かります。

これをきっかけに卒業とラブライブ優勝で終わったはずだったμ’sの時間は再び動き出します。

ニューヨークシーンは映画らしくとても華やかでした。
初めての地で見せる9人の素顔はそれぞれ違っていて面白かったです。

特にお米がなくて悲しむ花陽が可愛かったです。

寂しさを感じながらも新しいものに触れてきらきらしているμ’sの姿が印象的でした。

NYと秋葉原を似ていると捉える視点が彼女らしかった。

しかし、旅行中に穂乃果が地下鉄で一人乗り間違えて迷子になるシーン。

そこで映画の雰囲気が少し変わりました。

ここがこの映画でのかなり大きなカギの1つだったのではないかと思っています。

穂乃果との出会い

8人とはぐれてしまった穂乃果はある女性シンガーと出会います。

ブロードウェイの路地裏で歌う彼女に穂乃果は惹かれ、足を止めます。
そうしてしまうのも納得な歌声でした。

この女性シンガーが何者なのか実在していたのか穂乃果の空想だったのかははっきりとは明かされていませんが、大人になった、あるいは穂乃花の心の中にあるもう一人の穂乃果のような人物かなと思いました。

終わりの答えを出していたはずの穂乃花にも色々な想いや迷いがあり、そこから生まれた出会いだったように見えました。

不思議なシーンでしたが、アニメにはなかったこの演出がたまらなく好きでした。
そしてこの出会いが後半に繋がっていくのも素敵です。

帰国後、μ’sは大ブレイクしていました。

μ’sの解散は決定していて来年度にはもう存在していないことを他のみんなは知らなかったため、続けてほしいと理事長やA-RISEから言われてしまいます。

この展開は少し予想外で驚きました。

周りの声に揺れるμ’s、特に穂乃果が迷う姿にスクリーンに引き込まれました。

雨の演出に加えてまた女性シンガーが出てくるところや冒頭の幼い頃の思い出のシーンとつなげる構成がすごかったです。

幼い穂乃果が繰り返し諦めずに水たまりをジャンプする回想シーンには、穂乃果らしさとラブライブの持つ魅力が込められているように見えました。

穂乃果が結論を出したのと同じ頃、絵里たちも集まり同じく結果を決めていました。

ここでの3年生の絆やスクールアイドルが好きという気持ちが見えてくるところも好きでした。

解散する答えを改めて出しながらも解散をネガティブなものにしないと考えているところや次の目標を見つけ出しているところに穂乃果のカリスマ性を感じました。

そしてライブをやると言い出した穂乃果と共に今を精一杯頑張ろうとするμ’sのメンバーの姿はずっと応援していた大好きなμ’sそのものでした。

短い時間で多くのスクールアイドルを集めて楽曲や踊りを考える様子はかなり駆け足で大変そうでしたが、すごく楽しそうでした。

再びここで登場するツバサがかっこよかったです。
μ’sとA-RISEが協力するシーンはファンにとって嬉しいものでした。

最後はμ’sのためでなく、スクールアイドルのためのライブであることが次のシリーズに向けて動いているように見えました。

しかし、不思議と悲しくなくスクールアイドルが好きだという気持ち繋がり続いていくことに希望を感じました。

μ’sを中心に全国のスクールアイドルや街の人々も描かれていてすごくにぎやかで温かくこれまでの頑張りを想うと胸が熱くなりました。

街も女の子もすごく輝いている最高のクライマックスでした。

最後の幼い少女の穂乃花がジャンプを成功して見せる笑顔もまた輝いていました。

まさにシリーズの集大成といえる素晴らしい映画でした。
お話の内容以外にもライブシーンも素敵でした。

音楽も最高☆

使われた曲はすべて新曲でストーリーと上手くリンクしていました。
ライブシーンだけを見てもその完成度の高さに驚かされます。

ミュージカル的な演出も加わっていた学年ソングは歌いながら踊るシーンを手書きで描かれていたのがすごかったです。

見ていて楽しいだけじゃなくキャラクターの心情もより伝わってきました。

不安から明るい気持ちへの切り替わりや驚きと嬉しさの表現、次に進む一歩など挿入歌が入ってくる場面もよく、歌詞もマッチしていました。

見ていて飽きがこないのもよかったです。
ライブシーンでの2曲はどちらも新しさがありよかったです。

特にニューヨークでのライブシーンは豪華さと華やかさがありました。
衣装や髪型もすべて凝っていて可愛かったです。

後輩である雪穂たちスクールアイドルのシーンから繋がり、映画の中で一番最後に流れた曲はμ’sの曲でした。

すごくきれいな光の中で世界で一つだけのμ’sの歌が始まります。

μ’sの青春の日々や今ある想い、これからに向けての希望などすべてが詰まっているような一曲に涙が止まりませんでした。

歌詞の中にメンバー一人ひとりの名前が入っているのもよかったです。

ライブシーンが終わった最後には無造作に脱ぎ捨てられたμ’sの練習着が映し出されていてμ’sの活動が本当に終わったことを感じました。

現実世界でも終わりを迎えたようで泣けてしましました。

羽の演出も次への繋がりを感じて感動的でした。

まとめ

人気作品を終わらせるのは大変だと思っていましたが、ラブライブらしい最後できれいに完結されたことが本当に嬉しかったです。

青春の日々を精一杯頑張る少女たちの姿に元気と感動をもらえます。
多くの人にぜひ見てほしい作品です。

カテゴリー: TV

「セックス・アンド・ザ・シティ2」感想

「セックス・アンド・ザ・シティ2」は、HBOで1998〜2004年に放映されたテレビドラマを映画化した作品の第ニシリーズとなります。

「セックス・アンド・ザ・シティ2」あらすじ

ニューヨークの地元新聞にコラムを書くキャリーは、長年付き合ったり別れたりを繰り返していた恋人ビッグと、紆余曲折のうえ結婚式を挙げました。

今作は、その結婚から2年後。

キャリーの親友スタンフォードがアンソニーとゲイ同士の結婚式を挙げるところから始まります。

この結婚式は、さすがお洒落な二人の結婚式だけあって白鳥がいたり、神父がライザ・ミネリだったりととても楽しそうな式でした。

その結婚式の夜、キャリーとビッグはゲストルームで古い映画を見て楽しみます。

結婚式から帰ってきたところで、キャリーとビッグの住む部屋が登場するのですが、こちらの部屋のインテリアがシックで本当に素敵でした。

シャーロットの住むエレガントなアパートメント、ミランダの住むブルックリンの一軒家も素敵で、彼女たちの住まいやインテリアも、この映画を見るポイントの一つになっていると思いました。

結婚記念日でのすれ違い

そして、結婚記念日を迎えたキャリーとビッグ。

キャリーはビンテージの時計をビッグに贈るのですが、ビッグのプレゼントは古い映画を見るための寝室用テレビでした。

ここでキャリーは不機嫌になってしまうのですが、ジュエリーが欲しかったというキャリーの気持ちも良く分かります。

結婚記念のプレゼントですから、女性なら何か身に着けられる物が嬉しいものだと思ったからです。

でもビッグはそこのところを理解してくれず、古い映画を二人で見て楽しかったじゃないかとボヤくのです。

そして、その二人のズレは夕食を食べる場面にも表れています。

せっかくのNY、流行りのオシャレなお店で食べたいと言うキャリーと、ゆっくり家で食べたいと言うビッグ。

この点においては、ビッグの気持ちも分からなくはないのですが、キャリーはこういった事から結婚生活がマンネリ化していくことに不安を感じていたのです。

キャリーは仕事で部屋に缶詰に

そんななか、キャリーはコラムの締め切りがあるため、独身の時に住んでいたアパートで缶詰になって仕事をします。

久しぶりに会った二人はロマンチックなデートをして、ビッグはこのスタイルを気に入ってしまうのでした。

週に2日ほど別に暮らして、結婚生活を新鮮なものにしようと言うのです。

このプランはマンネリ回避にはもってこいではないかとのことでしたが、キャリーは自分を必要とされていなと嘆きます。

アブダビ旅行に出発

そんなある日、親友のサマンサが仕事がらみで、キャリー・ミランダ・シャーロットをアブダビ旅行へと招待してくれました。

ミランダは女性嫌いの上司が嫌で、仕事を辞めたばかりなので旅行にはノリノリ。キャリーも少し不安になりながらも楽しみにしています。

しかしシャーロットは旅行中に、夫のハリーが若く可愛い子守と浮気するのではないかとアブダビ行に難色を示します。

4人が独身時代のテレビシリーズから見ている者としては、仕事人間のミランダが仕事を辞めて子供の授業参観に参加し、シャーロットが夫の浮気を心配する日が来るとは感慨深い思いがしました。

サマンサは独身なので自由ですが更年期障害に悩んでいるし、キャリーはビッグとの子供を持たないという結婚生活のスタイルに不安を感じているのです。

4人それぞれの悩みが明確で、面白いストーリー展開だと思いながら見進めました。

結局、4人一緒でなければ意味がないという説得により、シャーロットも含めた親友4人でアブダビへと旅立ちます。

アブダビに到着すると一人一台のハイヤーに、ホテルはバー付きの広い部屋。
おまけに一人に一人ずつ、お世話係がつくという豪華さです。

このシーンを見て、アブダビに行ってみたくなった人も多かったのではないかと思いました。

アブダビではミランダが企画したお楽しみが盛沢山なのですが、ラクダに乗って砂丘を歩いたあとテントでの食事の場面が特に印象に残っています。

この場面でのエキゾチックな衣装も素敵でしがた、映画の中では相変わらずプラダ・ディオール・フェンディ・クロエ・マロノブラニクなどのハイブランドが目白押しで、ファッションを見るだけでも楽しめると思いました。

アブダビで元カレと再会したキャリー

砂漠観光を楽しんだ翌日、キャリーとミランダは市場へと出かけ、キャリーは元カレのエイダンと偶然出会うのです。

そして二人は夕食を共にした後、キスをしてしまうのでした。確かにアブダビの市場で出会うのは物凄い確率で運命だと感じてしまうかもしれません。

しかもエイダンは、一度は結婚の約束までした人なので尚更だと思います。

そしてキャリーは結婚生活にマンネリと不安を感じていたので、エイダンに綺麗だと褒められて嬉しかったに違いありません。

それらを考慮してキスした事は仕方ないとしても、ビッグにキスの件を打ち明けなければ思う所が少し違うかなーと。

いくら隠し事はナシという夫婦の決め事があったとしても、キャリーが打ち明けたのは自分が楽になりたいからくる行為ではないかと感じられたからです。

案の定、キャリーから打ち明けられたビッグは不機嫌になってしまいます。

怒っただけでなく傷ついてもいて、キャリーが慌てた様子で電話をかけた時「何があったの?怪我はない?」と心配するビッグが可哀想。

それでもビッグは彼女を許し、二人の結婚生活は続いていくのでした。

キラキラした結婚生活をする努力

二人はこの事をキッカケに、ほどほどの距離感でマンネリを避けながら、キラキラした生活を維持する努力を始めるのです。

キャリーとビッグには子供がいない二人だけの生活なので、余計に努力は大切な気もします。

でも独身のサマンサも若さを維持するための努力は惜しみませんし、ミランダも自分に合った事務所を探して、弁護士の仕事を続けています。

シャーロットのハリーに対する浮気疑惑は、取り越し苦労に終わったのですが、それでも二人の子供から離れ、自分だけの時間を使うためにキャリーの部屋を時々使わせてもらっています。

まとめ

結婚生活は日常の繰り返しなのでマンネリは当たり前ですが、キャリー達のようにはいかなくても、少しの努力で何か変わるかもしれないと思わせてくれる映画でした。

カテゴリー: 映画

【バイオハザード:ヴェンデッタ】の感想

お気に入りのシーンと感想を交えてつつ映画紹介をしていきます(^_^)

「バイオハザード:ヴェンデッタ」あらすじ

物語冒頭から始まった足音。

1つ目のお気に入りのシーン

誰だこいつと思ったらまさかのレオン登場でルックスの良さに惚れぼれします。

2つ目のお気に入りのシーン

そうこうしているうちにシーンが進み、不気味な館が登場します。
夜背景でいかにも出てきますよ感が滲み出ている古屋敷。

クリス率いるSWAT軍が重装備で向かうことからその屋敷がなんらかのターゲットになっていると憶測しつつ、どこでゾンビが出てくるのが楽しみながら先を見続けます…

はじめは特に異常もなくこのまま物語が過ぎ去るのかと思っていると、下っ端兵士が入った子供部屋と思しきベットの上には逆さに置かれたラジコンの場面に入ります。

ラジコンが急に音を立てて動き出したことに驚く兵士たち。だがしばらくして動きがやんだことでラジコンが”誤操作”を起こしたと思いこんだ兵士たちはビビリすぎだと和やかムードに。

もちろん私の心臓もドキッ!

そしてこのままで終わるわけがない、何かある、周囲に注意していないとやられるぞお前らとか思っていたら、直後またそのラジコン動き出します。

流石におかしいと感じた兵士たちは辺りを見渡すと部屋の隅に背の低い子供が壁に向かって座り込んでいるのを発見。

兵士は”生存者”だと思いその子供に話しかけます。
その子供は立ち上がりゆっくりと振り向くと満面な笑みを浮かべたのです。

“感染者”にもかかわらず、表情が変わったのです。
ここで新種のゾンビだということが判明します。

あの満面の笑みはバイオハザードファンとしても、1日経っても忘れられない強烈なインパクトがありました。

なんと言っても、ただ人を食らうことしか能のない無表情が定番のゾンビが笑みを浮かべた瞬間は戦慄が走ります。

これから表情豊かなゾンビが大量に群がって来られるのは色んな意味で恐怖しかないですからね。

チェーンソー振り回してくるだけでも猛威を振るっていたというのに。知識のあるゾンビは考えただけでも恐ろしいです。

後々一体のみの登場ですんだのでゲームには出てこないだろうとホッとしました。

レベッカ登場

レオンはいつ出てくるのかとワクワクしていると、ラクーンシティ唯一の生き残りであるレベッカが登場。

白衣の姿で研究に没頭している姿を見ていると、普通の生活に戻れて良かったなとしみじみ思っていたところ。

謎の煙噴出で意識が朦朧に。ウイルスの抗体があったからか命からがら研究試作品の対ウイルス抗体を自分に投入し難を逃れます。

状況把握のため人を探すと、先ほど別れた同僚の姿を発見します。
ですがすでに手遅れ。

彼も感染者に。

人ではなくなった彼に襲われ初めは逃げようと抵抗していましたが、これでは命が危ないと判断したレベッカは近くにあった消火器を思っ切り彼の頭に目がけて何度も振りかぶります。

そのあとゾンビに追われ研究室に立てこもりますがそう簡単には行かず、水を取りに行くタイミングでゾンビとバッチリ目が合います。

いよいよ絶体絶命かと思った時、クリスが援護に駆けつけてなんとか無事避難することに成功しました。

このレベッカとゾンビのシーンは思い切りの良さといい彼女の底にある力強さが見られるシーンなので見どころのある場面だと思います。

レオンの登場シーン

場面はとび、辺り一面緑に囲まれたのどかな酒場にてレオンが登場するシーン。

やけ酒あおる姿も様になっています。

そこで偶然クリスとレベッカと会い諸々あって渋っていたものの、レベッカが敵(街中で多数ゾンビが出現している原因)に連れ去られてしまい渋々クリスに協力することになります。

その頃、連れ去られたレベッカはというと、ウエディングドレスを身につけられ椅子に座らされたまま後ろ手を縛られている状態。

辺りは映像に映し出された草原で、状況から察するに披露宴会場をモチーフにしているようです。

しばらくすると国際指名手配中のグレン・アリアスが新郎の姿で登場。

なぜテロが起きた?

この場面でテロに至った経緯や過去話などが明らかとなります。

幸せの真っ只のところ一瞬で地獄のような有様は同情します。

だがな、いくら愛しているとはいえ壊死しかけのちぎれた腕を瓜二つの生きてる人間に移植させようとするのはどうかと思う。

そこまで行くと逆にキモい。

見た目がいくらダンディでもそれはないわってドン引きしながら見ているといよいよ最終局面に突入。

レベッカまでゾンビになってしまうのか?

レベッカのゾンビ化までのタイムリミットが迫る中、高速道路で犬ゾンビと対決するシーンでは、アクセル前回のバイクを乗っているのにもかかわらず前髪がほとんど崩れないレオンの髪型。

通常ならイケメン度が3割減するぐらい風になびくはずなのだがそこはアニメクオリティでイケメンをキープする心優しさとそれを見ていて変に思わせない映像美は見どころです。

犬ゾンビ3匹を的確なショットとハンドルさばきでなんとか撃退します。
その頃クリスは敵地のビル内でゾンビラッシュに遭遇。

ゲームなら半泣きになってる場面ですね。

時間以内にゾンビを蹴散らしつつエレベータに乗り込めとか無理ゲーにもほどがあるとか思いながら見ていました。

クリスの軍で鍛え上げられた体術と判断力でゾンビを倒していくがゾンビの数に押されてしまいます。

時間が一刻と迫るなかここまでかと思った時レオンがバイクに乗って登場。

レオンの的確なヘッドショットでゾンビを巻き返しクリスに先を急がせるシーンはかなりオススメなシーンです。

呼吸するのを忘れるぐらいのハイスピードで展開されるのであとからスロー再生でじっくり堪能しました。

細かなところまで手抜きせず綺麗に書かれていたのでグラフィクの良さに感動します。

遂にアリアスとの最終決戦

アリアスとの最終決戦でも動きは早いがなんとか目で終えるスピード感満載の白熱したバトルシーンが展開されています。

最後までレオンのいいとこ取りで終わっていたような気がしますが、作画のクオリティの良さには流石としか言いようのない出来栄えです。

ストーリーの最後では、次回映画の鍵となるのかそれともゲームに関連してくるのか引っ掛かりを覚える終わり方をしたので想像力をかきたてられます。

来年次回作の映画が発表されるのを楽しみにしてます♪

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「しあわせはどこにある」感想

Hector and the Search for HappinessというSimon Peggが主演を務める映画があります。

サイモンはミッションインポッシブルシリーズやショーンオブザデッドなどで近年有名になったので、ご存知の方も多いかと思います。

彼の最大の持ち味は本業であるコミカルチックな演技と、シリアスなシーンで追い込まれた時のかわいそうな表情です。(笑)

「しあわせはどこにある」あらすじ

当映画では、サイモン演じる精神科医のヘクターが人生において”幸せ”とはいったいどういう事なのか、という永遠の謎を探し求め世界中を旅するストーリーが主軸となっています。

彼には現在お付き合いしていてラブラブな彼女が居ますが、ヘクターとは対照的に彼女はバリバリのビジネスウーマン。

仕事はとても順調で今がまさに絶頂の時。その立場的モヤモヤに悩まされ、本当にこのまま結婚へと進んでいいのだろうか、と半マンネリ化してしまった日常を変える為に「人生で一度やってみたい事」、つまり幸せになれるであろう事柄に色々チャレンジする決意を固めます。

彼の旅はアジアからアフリカ、そして世界の中心アメリカまで幅広いエリアを駆け巡ります。

そういった様々なシーン展開も視聴者を飽きさせませんし、2014年の映画という事で、古い映画と比較しても街並み等がかなり綺麗に演出されています。

この映画で一番重要なポイントはそれぞれの国で出会う人々に対して、幸せかどうかを尋ねる事。億万長者のビジネスマンや麻薬組織のギャングなど全く日常生活ではご縁が無い様な人たちとコミュニケーションを図り、実際に彼らの生活を体験する事でヘクター自身が自分とは異なる世界を体験していくのです。

重要なキーポイント「幸せのリスト」

そこで、シーン終わりに毎回必ず登場するのが、「幸せのリスト」です。

実際にその人と出会ってみて何を学んだのか、何を望むのか、何が生きていく上で大切なのか、幸せとは一体なんぞや?といった事に関する”名言”がヘクターのメモ書きとして提示されます。

正直このリストは、未だに見る度に鳥肌が立ってしまうくらい完成度が高いです。

所詮映画の台本、という考え方は確かに存在するのかもしれませんが、自分はこの映画から人生においてとても大切な事柄を学んだような気がします。

勿論その中にはおふざけな項目もあるのですが、そこは流石コメディ映画という事で、笑いあり感動あり涙ありの代表的な演出だと思われます。

そうしたギャップがあるからこそ、重要な息を飲むようなシーンで視聴者の心を掴むのだと思います。

サイモンの演技は圧巻

特に後半で出てくるサイモンの涙の演技は素晴らしいです。

主人公が泣くシーンをただ単純に映画に組み込んだだけでは、良い話にはなるのかもしれませんが、おそらく心まで響くような事は無いでしょう、

しかし、ヘクターと一緒にまるで各地を旅しているような、様々な映像をリアリスティックに魅せられたからこそ、このシーンのインパクトが強烈になるのでしょう。

映画のキモは「世界を旅すること」

ラブラブな彼女が前面に出てくる事もあり、一瞬ラブロマンス映画かと思ってしまいますが、実際はドラマの要素が強いです。

恋愛はワンパターンだから飽きた、コメディは笑うだけで感動出来ない、という方にもオススメ出来る一本です。

というのも、映画のキモは世界中を旅するという事です。

留学をした事がある方であれば分かるかもしれませんが、たった一つの国に訪れただけでも全く予想外の現実が待ち構えていたり、今まで想像もしなかったような新しい事柄に出会う事があるでしょう。

つまり、海外を旅するという事は、言ってしまえば自分の知っている世界からの新たな第一歩なのです。

普通と思っていた事も、他国では当たり前ではなくなり、逆に全く今まで知りうる事のなかった悲惨な現状に出会う事だってあります。

そんな「旅の醍醐味」をしっかりこの映画は大切に扱っています。

だからこそ、私は今現在悩んでいる方たちに見て欲しい。

特に単一の文化である日本国に住んでいるとあまりクセのある事柄と出会う確率は多くないでしょう。

そうすると日常も同じ作業の繰り返し、つまりマンネリと化してしまい、何のために生きているのかさえ分からなくなってしまう方もいます。

それが言ってしまえばヘクターの状況です。

世界には素晴らしい事がたくさんある、それはお金で買える事なのかもしれないけど、お金があればそれだけで幸せになれるかどうかは分からない。

でも、本当に大切な事は実は日常に潜んでいるのかもしれない。

しかし、その事に鈍感な我々はなかなか気付く事が出来ない。

まるで「青い鳥」のような現象を彷彿とさせる”考えさせられる”話に仕上がっています。

きっとこの映画を通していつもの日々を振り返る事が出来るでしょう。

わたしが1番心に響いたセリフ

私が作品の中で一番心に響いたセリフはWe all have an obligation to be happy…私たちはみな幸せになる義務があるという一文です。

義務と訳してしまえば少々堅苦しい気もしますが、ここでこうした単語を使っているのには理由があって、いわゆる才能だとか権利だとかそういう事ではなくて、人々は皆平等に幸せになれる、いや、なるべきなのだ、というニュアンスを含ませる為のチョイスだと私は感じました。

求める事を止めてしまえば、そこに幸せが訪れることはない、だからこそたった一度きりの人生なのだから追究心を持って毎日を過ごしたいと心から思いました。

海外レビューの評価ではあまり高くないようですが、私の中では過去に見た映画ランキングのトップ5には入るかと思います。

まとめ

時間的な尺も長くなく、映像展開が多いので内容が簡単に理解出来る点もポイントです。

あまり過激なラブシーンや、それこそグロテスクなシーンも含まれないので、ストレス無く見る事が出来ます。

三角関係があったり、些細なもめ事があったり、いわゆる恋愛ドラマ的な演出も多くありますし、逆に男同士の熱い友情を感じさせるシーンもあるので、幅広い方々が楽しめるように作ってあるのかもしれません。

是非人生に行き詰った際にはヘクターの事を思い出し、何か新しい事にチャレンジしてみましょう、

そんな気にさせてくれる心温まる映画で御座います。

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ストックをもちすぎない

私が最近学んだことの一つに、「ストックをもちすぎない」という節約術があります。

これは人によるでしょうが、日用品でも食材でも、ストックをもちすぎるとついつい使いすぎてしまうので節約にならない、というのです。

振り替えると私が子どもの頃は、母が「今日はトイレットペーパーが安い!」と言っては12ロール入りのトイレットペーパーを5袋も6袋も購入し、「サラダ油がやすい!」といっては3本も4本も買い物かごに入れていたのを覚えています。

安売りのトイレットペーパーを買い込んだ私

その感覚が沁みついていた私は、結婚した後もスーパーのチラシをチェックしては日用品を買いだめしていたのですが、ある日、大量に買ったティッシュペーパーを使いきらないうちに次の特売日がやってきたことがあります。

すると、家にある大量のティッシュペーパーが急に煩わしく思えてしまい、「こんなにあるのなら、早めに使いきってしまわなければ」と、通常より早いペースでティッシュを使ってしまい、夫と口論になったという苦い経験があります。

ストックは1つまで

それ以来、食材も日用品も「ストックは1つまで」と決めて生活していますが、ストックを大量に持っていた頃と比べると、1か月あたりの生活費は低く抑えることができています。

今でもお買い得商品を見るとつい買いだめしたくなる衝動にかられますが、「ストックを持ちすぎると物を大切に使わなくなってしまい、節約にならない」「安売りの時期は必ずまたやってくる」と自分に言い聞かせてます。

必要以上にストックを持ちすぎないように気をつけつつ、節約生活に励んでいます。

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食材はやっぱりまとめ買いに限る

私はなるべく食費と生活雑費を圧縮しています。

具体的に何をしているかといえば、ショッピングは週に1度大手激安スーパーでまとめ買いをしています。

そして、買ってきた食材で冷凍できるものはすぐに冷凍をします。

そして、買ってきた食材から1週間分のメニューを決めていきます。

まとめ買いをするワケ

スーパーに頻繁に立ち寄ると要らないモノまでついつい手を伸ばしてしまうから。

また、買い物のポイントとしては、安い食材を買うということです。

これが欲しいから買うのではなく、何はなくとも量があって安い食材に目をつけます

例えば、ほうれん草が欲しいと思っても、ほうれん草は最近高いので、チンゲン菜や小松菜を買うなど欲しい食材を買うのではなく、安い食材を買うのです。

肉や魚は1日1つ使うと考え、7種類買います。

100gが100円以内のものを買うようにしています。

こうすることによって、かなり食費を抑えることができました。

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